デジタルワークスペース
「ものづくり工房・デジタルワークスペース」内の3D プリンタ、
3D CADソフトをご利用頂けます。
臨床医工学センター「ものづくり工房・デジタルワークスペース」内に3Dプリンタおよび3D CADを設置しています。これらを利用して、医療・福祉機器開発における試作品、臨床現場でのトレーニングや教育に必要な器具や模型などを設計・造形することができます。
学内者・学外者を問わず、医療・福祉関係の方、皆様の研究開発にどうぞご利用ください。
設置機器
- 3D プリンタ
- KEYENCE AGILISTA-3200
- 3D CAD
-
SolidWorks Professional 2019
FUJITSU iCAD MX V7L6
- 3D Scanner
- 3D SYSTEMS Sense
- 3次元可視化
ソフトウェア - KEXI ZedView Ver. 11.5.3
3Dプリンタ、3D CAD利用方法
利用内容
大分大学医学部附属病院内に設置した3D CAD、および3Dプリンタを使用し、医療・福祉機器開発、診断・治療法開発、および基礎研究のための、試作品、器具等の設計、造形作業を行うものです。3D CADを使用した設計は以下の利用対象者自身が行うものとします。3Dプリンタによる造形は利用対象者が製作、提出した三次元CADデータを用いて臨床医工学センターが行うものとします。
利用対象者
学内者、学外者を問わず、医療・福祉機器開発、診断・治療法開発、およびそのための基礎研究に携わる、医療従事者、企業技術者、研究者、学生を対象とします。
利用料金
本機器の利用については、無料です。
利用時間
原則、平日の午前9時から午後5時までです。
3D CAD利用申請
臨床医工学センター受付に申請(電話、e-mail、FAX、口頭にて)をおこなってください。 管理責任者が承認ののち、センター係員が開錠、施錠いたします。
3D プリンタ利用申請
「3Dプリンタ利用申請書」に記入の上、三次元CADデータと共に、臨床医工学センターへ提出しなければならない。臨床医工学センターが造形を行い、完成品を渡すこととします。
利用条件・注意事項等
以下の利用規定をご確認ください。